ズボラでも大丈夫！！共働き夫婦がおすすめする最強の時短家電4選

こんにちは。らどゆきです。

家事について、こんな悩みありませんか？

• 面倒くさい
• 家事よりも子供との時間を大切にしたい

私はこのように思います。

本記事では超ズボラな私たち夫婦が全力でおすすめする時短家電を4つ紹介いたします。

生活の質が各段に向上すること間違いなしですので、ぜひ参考にされてください。

今回の記事で紹介する内容は次の通りです。

どのくらいでもとがとれるのかを計算するために次の年収を仮定しています。

年収400万 (月収25万，時間単価1,500円)

おすすめの時短家電No.1！：ドラム式洗濯機 (乾燥機付き)

共働きにおすすめの理由：超時短になる！

洗濯後そのまま乾燥できるため、スイッチを押すだけで洗濯が完了します。

我が家の場合、干す作業と取り込む作業で30分ほど時短できました。

もとをとるための期間：約9か月

購入金額を20万と仮定します。

毎日洗濯するとして、1日当たり750円回収できます。

(30分の時短で時間単価1,500円なので)

そうすると200,000円÷750円＝267日。

つまり、9か月ほどでもとが取れます！

最高ですね！！

洗濯機の耐用年数が10年であることを踏まえると、残りの9年は心穏やかに過ごせそうです(笑)

時短家電の使用感

干した場合よりもタオルがふわふわして気持ち良いです。

干してゴワゴワになっていたころには戻れません。

さらに、洗濯物を干すスペースも省略できるので、洗濯物で生活感が出がちな脱衣所もすっきりします。

我が家ではお風呂後に洗濯することが多いです。

子供の就寝後、選択物を干す作業に割く必要がなく、貴重な自分の時間を増やすことに貢献してくれています。

家電使用上の注意

乾燥時に縮んでしまう素材の洋服があります。

乾燥機では高温で回転しながら衣類を乾燥させるため、次の素材の洋服は使用を避けましょう。

• 綿
• 麻
• ウール
• レーヨン

子供服を縮ませてしまう失敗をしたため、我が家では子供と妻の衣類は乾燥機を使わない配慮をしています。

おすすめの時短家電No.2：食器洗い乾燥機 (食洗器)

おすすめの理由：時短で手が荒れない！

洗剤が手につくことがないため、手が荒れません。

手荒れに悩んでいる方にはぜひおすすめです。

我が家では一日当たり、約20分の時短になりました。

もとをとるための期間：7か月

購入金額を10万と仮定します。

毎日使用しますので1日当たり500円回収できます

(20分の時短で時間単価1,500円なので)。

そうすると100,000円÷500円＝200日。

つまり、7か月弱でもとが取れます。

食洗器の耐用年数も約10年なので、計算してみるとコスパの良さがわかりますね！

我が家における家電使用法

食後に一日分の洗い物を全部投入して、寝ている間に食洗器を起動させます。

翌朝、洗い終わったお皿を取り込んで終わりです。

我が家ではビルドインタイプの食洗器 (深型) を使用しています。

ビルドインタイプであれば

キッチンの場所を割く必要はありません。

深型を採用することで

フライパンや鍋も自由に出し入れ可能。

後付けもできるので導入されていない方は検討されてください。

家電使用上の注意

食器を洗っているときに多少音がでるため、音に敏感な方は寝室から少し離すことをおすすめします。

個人的には、食洗器のすぐそばに寝室があっても睡眠時に全く気になりません。

また、

• 予洗いが必要であること
• 非対応の洗剤が混入してしまうと故障する

ことに注意が必要です。

ただ、予洗いについては、汚れをサラッと洗えば良いので苦になりません。

おすすめの時短家電No.3：ロボット掃除機

おすすめの理由：全自動！ボタンを押すだけで終わる

携帯電話に連動すればアプリから起動ボタンを押すだけで床掃除が終わります。

共働き夫婦の場合、床掃除を平日の帰宅後か土日などのお休みの日にしなければなりません。

仕事で疲れていたり、子供と過ごせる時間を掃除に費やすのは心理的にも荷が重いですよね。

そんなときに、ロボット掃除機を用いることで、仕事や外出中にロボットが掃除をしてくれます。

我が家の場合、週2回ほど使用しています。

4人家族持ち家の場合、一週間あたりに30分の時短になりました。

もとをとるための期間：約2年

我が家では7万ほどのお掃除ロボットを購入しました。

ひと月に3,000円ほど回収できます。

（ひと月4週間とすると月2時間なので、時給1,500円×2時間）

70,000円÷3,000円＝23か月なので、約2年でもとがとれる計算になります。

掃除機の耐用年数が6年であることを踏まえると

ドラム式乾燥機や食洗器よりコスパは落ちるものの、全然お得であると言えますね。

家電の使用感

我が家で使用しているロボット掃除機には

マッピング機能

があります。

これにより、掃除する部屋と掃除しない部屋を指定できます。

そのため、リビングだけ掃除したいとか、

今日は寝室を掃除しなくても良いかななど、

選択的に掃除できて使い勝手が良いです。

家電使用上の注意点

床にある小物類を誤って吸い込んでしまうと、掃除が中断します。

そのため、事前に床におもちゃ等がないことを確認する必要があります。

おすすめの時短家電No.4：オーブンレンジ

時短家電の概念を超える？！シェフ爆誕！

料理が苦手な私にとって、オーブンレンジはシェフです (笑)

豊富なメニューが用意されており、具材を入れてスイッチを押すだけで料理が完成します。

ゆで卵が長男の好物の一つなので、余った卵で作ってあげるととても喜びます。

私はブロッコリーが好きなので、オーブンで調理しています。

時短の範疇を超えいますが、体感としては週1時間ほど時短になっているかなと思います。

オーブンレンジのここがすごい！

調理は通常つきっきりで行う必要がありますが、オーブンレンジを使うと放置でOKです。

そのため、

隙間時間で子供と遊んだり

自分に使ったりすることができます．

途中で子供に呼ばれて、調理を中断しなきゃ・・・なんてこともありません。

もとをとるまでの期間：約1年

オーブンレンジの価格を7万円と仮定します。

週1時間なので、月に4時間 (6,000円)

つまり、70,000円÷6,000円＝約12か月

つまり、約1年ほどでもとがとれることになります。

おすすめの容量や購入時の注意点

我が家は4人家族で30Lの容量を使用していますが、容量について問題になることが全くありません。

ただ、1台で多機能を搭載しているため省スペースになるとはいえ、オーブンレンジ自体がそこそこ大きいです。

購入時にはキッチンのスペースを考慮すると良いです (奥行なども含めて)。

まとめ：時短家電は便利でもとをとるまでの期間が短い！

なぜ時短家電をおすすめしているのか、それは次の通りです。

• 時間家電は便利でコスパが良い
• 自分の時間，子供との時間が増える
• 1～2年程度でもとがとれる

使用に際し注意が必要なものもありますが、慣れてしまえば全く気になりません。

いずれも高額な買い物なのは間違いありませんが、コスパ抜群で人生を豊かにしてくれることがわかります。

私自身、購入して後悔したものはありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。